大阪ヒルトンプラザ店


幼い頃「おりがみセット」に入っているキラキラ輝く金と銀のシートで何を折るかと、ワクワクされたご経験はありませんか。

ゴールドメッキが施されたデジタル時計がブームを起こした頃、ゴージャスなのにポップな代物に心奪われた方も多いのでは。


ですが、そんなご経験をお持ちであっても、機械式時計に関心を持つ頃になると選んだ素材はゴールドではなく、ステンレススティールだった方が大半なのではないでしょうか。


きっとその理由は利便性によってステンレスが現代の主流であることが大いに関係していることと思います。 この近年で「ステンレススティール」が商用化されてからようやく100年が経過したようですが、 ゴールドが時計のパーツやケースとして採用されてからは、今日に至るまでステンレスの何倍もの長い歴史を誇っています。


ゴールドはコストが高価ゆえにどうしても製品までも高額になってしまいます。 その美しさや華やかさも、時として対人の場面における印象を危惧して選択肢から外される方もいらっしゃいます。

しかし、それは決してマイナスに作用するだけではなく、ご自身が身に着けるものへの価値観や品格の高さアピールすることもできるのではないでしょうか。


私どもが取り扱うグラスヒュッテ・オリジナルの「セネタ・エクセレンス」にも18Kレッドゴールドのバリエーションがございます。

サイズ径40ミリという大きさをさほど感じない絶妙なバランスに加え、肌馴染みも良いとされるレッドゴールドのケースは気品が溢れています。

文字盤には視認性と耐蝕性に優れたブルースティールの針を採用し、クラシカルな雰囲気を醸し出しています。 ケース厚は10ミリという薄さながら、最大100時間というロングパワーリザーブを実現した高品質な自社製の自動巻きキャリバー36-01を搭載しています。


かつて金という素材は劣化が少なく、その普遍性や永続性から災害や悪魔から身を守る“魔除け”として珍重されてきました。あとひと月と少しで新年を迎えようとしています。「自身にはまだ早いのでは?」と敬遠されていた方も“お守り”として、ゴールドの時計という選択をご検討されてはいかがでしょうか。




グラスヒュッテ・オリジナル

セネタ・エクセレンス

W1-36-01-02-05-61

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